

ワークショップ

美唄の農産物を使用したお料理作り、お味噌作りなどワークショップをグリーンツーリズム研究会会員が企画実行しています。
美唄でとれたお米で麹を作り、美唄でとれた大豆でお味噌を作るワークショップです。
10人ほどの皆様と3日かけてお味噌作りをしました。

直売会

美唄商工会議所主催の美唄マルシェに出店など。日本各地で農産加工品の販売、野菜の直売などを行っています。
様々な主体によって各会員さんが直売会で美唄産の野菜や加工品などを販売しています。
時には体験に来た修学旅行生も参加し貴重な経験をしていきます。

交流会

年に複数回、各会員さん同士の意見交換会を実施しています。
会員、協力隊、事務局、興味のある非会員の方々で集まり、グリーンツーリズム研究会としてどのような活動を行っているかの説明や各々行っている事の報告、意見交換、質問タイムを設け深く話し合いをしています。非会員の方がどのような団体か認知し入会をしていただけることもあります。

農業体験

毎年、日帰り・1泊2日・2泊3日の3コースで各農家さんのお家で道外からの修学旅行生を受け入れ、農業体験を通じて「癒やし・学び・感動」を与え、人と人の触れ合いを通して、農業振興と観光振興の両面から地元の魅力を発信しています。
各農家さんでの農業体験は収穫、出荷、加工、直売会での販売体験などと実際に行い、1次2次産業、そして6次産業まで体験することができます。

体験の様子

かぼちゃ磨き
かぼちゃの収穫から、販売するために綺麗にしたり、形がいいものを選別したり。
普段野菜を購入するときには意識しないところに農家さんの努力があることがわかります。
収穫物の袋詰め作業
普段販売されているものがどのように収穫されて、どのように袋に詰められているか。
スーパーなどで販売されているものだけを見ているとわからないこともわかるかも知れません。

体験の流れ
例)1日体験の流れ(午後入り翌朝出発のケース)

対面式(出会いの集い)
修学旅行生の皆さんと受入農家の皆さんが出会い、これから各農家さんのお家に振り分けられて体験がスタートします。

受入農家での農業体験
各農家さんが作っているもの、育てているものを通じてどのようなお仕事をしているのか体験して頂きます。

子どもたちとの交流(食事・宿泊等)
お仕事が終われば、各農家さんのお家での食事(そこでとれた野菜など使った食事)やお話を聞きながらの宿泊をしていただきます。(日帰りの場合お食事を食べてお別れの集いとなります。)

お別れ式(別れの集い)
体験頂いた各受入農家の皆さんと最後のお別れを行い、ご自宅に帰宅していただきます。
日帰り・1泊2日・2泊3日の3種類で、1回あたり3~4名を受け入れています。

